- 生産者:加藤順一
- 産 地:福井県大野市西山地区
当ファームのココがこだわり!!
「さといもは、土壌の養分を強力に吸い上げ成長します。この為、土へのこだわりがおいしい里芋になるかの決め手だと考え土づくりには努力を惜しみません」
産地が違うとすべてが違う
当ファームのさといもがTVなどのメディアで取り上げられるのには理由がある!!
上庄地区はさといもの生産に適した土壌
これが一番のポイント!!
7ヵ月もの時間をかけゆっくり成長する里芋は鉄分を豊富に含む土質に加え水はけの良い砂質のバランスこそが最適な土壌。
くわえて日本百名山のひとつ「荒島岳」の麓日本名水百選にも選ばれている「御清水」のある大野盆地の風土も粘りのある硬くしまった上質なさといもになる要因となっている。
さといも専用洗い機
外皮(外の分厚い皮)をブラシでそぎ落とします
内皮(薄皮)をあえて残すことによって
煮物(地元では『煮っころがし』の愛称)の食感が
より良くなります
里芋をより美味しくするコツ
皮付きサトイモの上手な保存方法
暑さ寒さに弱いのでなるべく冷暗所で湿度の少ない場所で!
保存場所が氷点下になりますと凍ってしまします。
【適温は6℃前後ぐらいです。】
凍ってしまったサトイモは解凍されると痛みやすくなりますのでお早めにお召し上がりください。
皮むきサトイモの上手な保存方法
冷蔵庫で保存すれば10日ほど保存が可能です。
冷凍保存も可能です。
2〜3ヶ月は品質を損ねることなくおいしくいただけます。
冷凍したサトイモの上手な調理方法
煮物(煮っ転がし)にする場合は、予め煮汁を沸騰させてから凍ったサトイモをそのまま煮汁の中に入れてください。
固く煮崩れしにくく上手に煮上がります。
柔らかく召し上がりたい場合
冷蔵庫に入れ解凍した後、煮汁と共に火を入れてください。
※茹でて他の調理に利用する際も同様です。
皮むきサトイモ薄皮が苦手な方(調理によって不要な方)
冷蔵保存または到着後直ぐに超律する場合
電子レンジで加熱し冷ましてから手で皮を剥きます。
※やけどに注意してください!!
薄皮がツルリと剥けます。
冷凍保存したサトイモを調理する場合
熱湯に入れ表面に火が通る程度で冷水に浸し手で皮を剥きます。
※やけどに注意してください!!
以上をふまえて美味しいサトイモ料理をお召し上がりください!